42歳で二重埋没手術をしてきた②
手術室へ…
ベッドへ横たわり、看護師さんに髪をまとめてもらって、顔の消毒。消毒後は触っちゃだめ!!そして麻酔の点眼をされる、少ししみるが問題なし。
というところで先生がやってくる。
起き上がって、ラインの最終確認→マーキング。マーキングに一番時間がかかったような気がする。マーキングが終わって、横になって笑気麻酔(オプションつけた)のマスクを口元に当てられる。深呼吸ーといわれてスーハーしてたんだけど…
「ふわふわしてきましたかー?」「んご(…まだ)」「深呼吸〜」もうしばらくスーハーしていると、一気に酔いが回ってきた!!的な感覚になり、手術開始。瞼をひっぱられ、ぶっすりと麻酔の注射をされる。とりあえず痛い。
それよりももっとやばかったのが眩しさ!!オペ室ライトというのか?ものすごく明るいやつ、目がー!目がー!目がアアア!状態でかなり力が入ってしまったと思う。その間にも先生はテキパキと手術を進めていく。瞼から糸が出ている、引っ張られている感覚あり。しばらくして「ラインの確認をお願いします」と起こされる。
起き上がって鏡を見ると、瞼から何本か黒い糸が飛び出た状態…。
でもきれいに二重ができていて嬉しくなる。
その後、また横になって糸を結んで切っておしまい。先生はそのまま「これでおわりです。」と退出するというのをレポで知っていたので、「ありがとうございました!」と言えた。レポありがたい。
看護師さんが「笑気麻酔怖くなかったですか?」と聞かれたので、眩しいのが辛かった…と話しながら、目薬と痛み止めをもらって手術室を後にする。身支度整えブースで、眉毛だけ描いてメガネをかけて受付へ。
お会計は済んでいるのでそのまま帰宅。
クリニック滞在は1時間半くらいだったと思う。受付のお姉さんも今日はかなりスムーズにご案内できたんです!と言っていたのでラッキーだったと思うことにする。
手術当日はほとんど腫れてなかった。お風呂はシャワーのみにして、顔は眉毛をクレンジングシートで落として、後はお湯のみで流しておしまい。本当はだめだけど、ビール1缶飲んでしまった…。