やまねしの育児系メモ

ひとりめ不妊治療→妊娠出産→育児→繋留流産×2→不育症発覚→妊娠出産→育児

42歳で二重埋没手術をするまで

先日、42歳にして二重埋没の手術をしてきた。

なんでしようと思ったのかを残しておくのと、40代で迷っている人がいたら参考になればと思って。

わたしは奥二重で、今までアイプチ等は使用したことなし。二重に憧れるも、アイプチを使いこなせない不器用&面倒さが勝って、コンプレックスをこじらせることなく大人になった。

が!!ここ数年、なんか顔が変わってきたな(老化)と思うことが増えてきて、まぶたが伸びて下がってきたことに気がついた。ささやかな奥二重も落ちてきたまぶたがかぶってしまい、一見一重…悲しい。今更だけど、何種類かのアイプチ(皮膜式のにチャレンジした)を購入してみたが、やはり不器用うまくできるはずもなく、YOUTUBEなどを見て研究してみたけどやはり面倒!!というところで、これは手術したほうが早いのでは?!というところから、二重埋没の検討が始まった。(2021年3月)

時は3月、二重整形の最盛期…世の中にはたくさん情報が溢れていました…。

参考になったのは、twitterやインスタの整形アカウントやログ、美容系アプリなどのダウンタイムの日記など。みんな写真をたくさん載せてくれているので、ダウンタイムの不安が少なくなった。

埋没or切開

初めてなので埋没一択。もし取れてしまうかもしれないけど、取れたらその時考える。初回でもとに戻せない方法を選ぶのは怖くて…。

病院選び

安く済ませたい(予算10万以内)、末広の自然な感じが希望、病院の雰囲気が良いところ…というわけで、自然な二重推奨(3パターン提示をしてくれる)の病院に決めた。先生は、インスタの症例、口コミと病院HPの自己紹介文、経歴などを見て決定。

4月になってから、メールで予約を取ろうとしたのだけれど、
メール送る→業務終了ぐらいの空きが案内される→返信する頃には予約が埋まってしまっていることに気が付き、予約開始日に電話して先になっても良いので土日で予約取れる時間を押さえた。カウンセリング&当日施術希望なので、待ち時間が長い場合もありますと案内された。→5月下旬の予約が取れた。 

術式について

x点止め、xxxx式など色々呼び名はあるけど、
・挙筋法(瞼の中の筋肉に糸をかける)
・瞼板法(瞼の中の軟骨に糸をかける)
基本的にはこれに何箇所糸を止めるかの組み合わせ。
わたしは術式ではなく、病院で選んだので「挙筋法2点留め」になった。

最初はクイックコスメティークダブルがいいかなぁと思ってたんだけど、高額なのと複雑な糸のかけ方は取りたくなったときに難しいのかなと思ってやめた。

予約が取れたら、あとはひたすらその病院の症例やどんな二重が良いのかをイメトレする日々が続いた…。