やまねしの育児系メモ

ひとりめ不妊治療→妊娠出産→育児→繋留流産×2→不育症発覚→妊娠出産→育児

娘6ヶ月 初めて飛行機に乗る

急遽、熊本行が決定したときの『どうしようシリーズ』…。

  • 飛行機どうしよう。

どうしようもない。
乗るしかない。
往復とも2列シートを予約、外が見れた方が良いかな〜ということで翼の上を避けてみた。
が、往路はあいにく雲が多くて外は見えなかった。「離着陸時は赤ちゃんは耳抜きが出来ないので耳がキーンと痛くなり泣きます」ということなので、離陸時は授乳ケープ装備&しっかり抱っこで授乳。⇒泣かず
安定飛行中はご機嫌、CAさんに声を掛けてもらう度ににこにこ。お客さんも少なかったからか、親子3人で写真を撮ってくれたりおもちゃを頂いたりと気にかけて貰った。ありがたや。ANAありがとう!
復路は、夕方便&ほぼ満席&ビジネスマン多かったので迷惑にならないかびくびくしていたが、眠くてぐずりだしたらすぐ授乳して、あとはずっと寝ていたので助かった!

多摩地区に住んでいるので、電車だと乗り換えが多く面倒。
バスだと、遅れるかもしれない、逃げ場がないというデメリットはあるが、ずっと座って行けるのは良いということでバスにしてみた。大きな荷物は預けられるし。⇒こちらもだいたいご機嫌、そのうちバスの揺れでうとうと…ぐずぐず…ケープ授乳で寝てしまった。

  • ベビーカーどうしよう

もともとベビーカーがそんなに好きではない&現地では家か葬儀場か車か…
むしろ持っていく方が荷物になる??そしてまだ何とか抱っこで行けるでしょうということで置いていくことに。娘7キロ、なんとかなったー!むしろ置いていって正解だった。

  • 荷物どうしよう

子連れ旅行って荷物が多い…。びっくりするのがおむつの多さ、あとお着替え。もう大きなスーツケース1つの方が楽だろうということでまとめてしまった。+トートバッグを1つ。
持って行ったスーツケースはこれ。

子供が生まれる前は、夫と2人でヨーロッパ10日前後これ1つで済んだのに…。
軽くて丈夫で使いやすい。

  • 抱っこどうしよう

どうしようもない。
抱っこするしかない。
一応、ベビービョルンのオリジナルを持って行ったけど…そろそろ肩だけで支えるのは厳しいということに気が付いた。(この旅行後に、エルゴデビューすることになる。)
しかし…告別式の間の抱っこひも無しでの抱っこが一番きつかった。
夜、手首〜肩までパンパンのぶるぶるになった。

いつもと違う過酷な環境の中…娘は出来るだけたくさん抱っこして、少しでも安心させてあげようと頑張った…。

  • 宿泊先どうしよう

おばあちゃんのうちor夫いとこの家に泊まってけ〜と言われたけど、これはさすがに遠慮させてもらった。
夜中の授乳が2、3回あることと…
朝方は添い乳することが多いので…
やっぱり双方気を使うしね、ということで、駅前のホテル(和室タイプ)に泊まった。⇒和室タイプの宿を選んで良かった。
お布団でごろごろ出来るし、ベッドから落ちる心配もない。ただ盲点だったのが、娘を寝かしつけしてしまうと退避する部屋が無いため私たちも20時には就寝することになった。(まあ疲れていたのでぐっすりだったけれど)