やまねしの育児系メモ

ひとりめ不妊治療→妊娠出産→育児→繋留流産×2→不育症発覚→妊娠出産→育児

マタニティマークについて

日々、いろいろな意見が交わされるマタニティマークについて。
私の場合は『必要と感じなかったので付けなかった』が、代わりに母子手帳と保険証と診察券は常に携帯している。

マタニティマーク自体は母子手帳の交付時にひとつ頂き、「たまごクラブ」だったかな…を買ったときにおまけで付いてきた。
ひとつめは普通のボールチェーンのもの、ふたつめはピンクでラメラメのプラスチック製、しかもハート形で巨大なものでした。(こちらはこれでもかというくらい主張が強すぎて…ごめんなさい、捨てた。)

『ひとりで電車に乗ってどこかへ行かなければいけない用事があって、非常に体調が悪く優先席に座らせてもらわないといけない状態のとき「すみません妊娠中なので座らせてください」というアピール』
のため一応、鞄には入れていたが、ありがたいことに体調も良く、上記のような状態になることもなかったので、今のところ未使用。

ちょうどお腹が出はじめた頃に
マタニティマークを付けると嫌がらせをされることがある」と話題になったこともあり、冬の間はダウン等でお腹を隠していた。春になってストールとかでも隠せなくなってからは、電車ではなるべく人の前に立たず、開かない方のドアにお腹を向けて立っていた。

  • 体調が悪いときは無理しない。
  • 混雑しなそうな電車を調べる。(始発駅や経由地など)
  • 混雑車両を避けて一番前or後ろの車両に乗る。
  • 時間がかかっても各駅停車に乗る。
  • バスのときは座れなそうなら1本見送る。
  • 上記の努力をしても座れなそうならタクシーを使う。

ということに気を付ければ、だいたい座れました。(朝の通勤時間を除く)書き出してみると、どれだけ座りたいんだよ!という感じだけど。

通勤はラッシュと反対方向だったラッキー妊婦なので、時差出勤をする必要もなく、産休までフルタイム残業ありで働くことができた。
満員電車で通勤する妊婦さんは本当に大変だと思う。

というわけで、私には(今のところ)マタニティマークは不要だった。