やまねしの育児系メモ

ひとりめ不妊治療→妊娠出産→育児→繋留流産×2→不育症発覚→妊娠出産→育児

【11周期目】D15 やっと結果

内診→問診。
卵胞は、右か左か忘れたけど14ミリ×16ミリ。頸管粘液の検査も。

そろそろ排卵しそうなので、D18、D19、D20とタイミング取ってくださいとのこと。
そのあとD22に再度診察(排卵したかどうかチェック)の予定。

で、検査の結果。

  • 血糖値に異常はありません(糖尿病ではありません)
  • でもインスリンが出すぎています
  • 120分後がインスリン分泌のピークになっています(普通は30分後くらい)
  • インスリン抵抗性が強いということで、血糖値を下げる薬を出します
  • これが不妊の原因です
  • 排卵きちんとするようになるでしょう

とのこと。

自分なりに調べてまとめると
インスリンの効きが悪いため、性能を量で補っている感じ。
インスリンが沢山出る→卵巣を刺激する→男性ホルモンが多くなっている。
ネットで調べてみるとインスリン抵抗性があると、今はいいけどそのうち糖尿になるでしょうと、恐ろしいことが書かれている。食生活に気をつけて、運動をするように…できるだろうか。
テストステロン(男性ホルモン)は約1年前最初の婦人科で、100超えだったのですが、今回は50くらいだった。血糖値をあげないような食生活(7月〜)の効果と思いたい。

この先生…機嫌の良いときと悪いときの差が激しいのかもしれない。
今日は、とてもご機嫌でした。
―――――――――――――
診察代金:****円(忘れた)
―――――――――――――