繋留流産の記録①（排卵～産婦人科初診まで）

生理再開が産後1年半後、そこから6周期目に再度妊娠することが出来た。

ちょうど娘2歳になり断乳完了した周期であり、排卵検査薬を使ってタイミングを取っていた。

6/26　排卵検査薬薄い陽性（午後）、おりもの増えてくる
6/27　排卵検査薬薄い陽性（夜）、おりもの大量⇒タイミング①
6/28　排卵検査薬少し濃くなる（夜）⇒タイミング②
6/29　排卵検査薬しばらくして濃い陽性（朝）
6/30　排卵検査薬すぐに濃い陽性、⇒タイミング③、夜中に排卵痛と思われる痛み

生理前は、いつもの生理前と同じ。イライラしたり、ねむかったり、腰がだるかったり。着床出血的なものは無かった。

生理予定日（高温期15日目）に早期妊娠検査薬を試して、心の目じゃないと見えないような陽性反応。数日後からゆっくりだが濃くなっていった。（この頃から反応が遅かったと思う。）

7/15　高温期15日目　早期妊娠検査薬ごくごく薄い陽性
7/22　高温期22日目　つわりらしきものが開始（船酔い、二日酔い、だるい的な）
7/25　高温期（25日目）産婦人科初診、胎嚢5.9ミリ

産婦人科の初診では、胎嚢のみ見えた。
初めての妊娠（化学流産）のときは胎嚢が見えないままの自然流産だったので、子宮内にちゃんと胎嚢が見えたことでほっとした。ただ、自分的には排卵日がほぼ特定できていて、5週4日の計算のはずが、先生は「5週…2日かな、もっと前かな。」という言い方をしていたのが気になった。

帰宅後、娘の時（2回目の妊娠）の妊娠記録を見ていたら胎嚢が小さすぎることに気づく。だいたい胎嚢が小さくてもその後大丈夫なパターンは排卵日がずれていたという事が多い…私の場合は排卵日のずれは無いと思う。

だんだん不安になってくる。

次回の診察を10日後にして、ものすごく不安な日々を過ごすことになった。