やまねしの育児系メモ

ひとりめ不妊治療→妊娠出産→育児→繋留流産×2→不育症発覚→妊娠出産→育児

不育症の初診外来

*現在ふたりめ妊娠中。少し前のことを思い出してメモ。

2018年3月上旬、朝から夫と2人で日医大付属病院での不育症の初診外来へ。建て替えたばかりのようで、院内はものすごく綺麗。でも総合病院にありがちな、迷路のような造りで迷う。

総合受付で紹介状提出・診察券等の発行→女性診療科での受付・問診表などを書く→待つ。

予約しているものの、やっぱり大学病院ということで1時間弱は待った気がする。やっと呼ばれて問診(不妊症治療、一人出産していること、その後2回の流産についてなどを話す。)→内診(子宮の形をチェック。)→再度問診という流れ。

初診外来は竹下先生。噂通り、とても落ち着いたやさしい雰囲気の先生だった。話も丁寧に聞いてくれて、説明も分かりやすかった。やはり2回続けての流産ということで、年齢もあるかもしれないが、一通り血液検査をしてみた方が良いとのことだった。

  • 子宮については特に問題なし。
  • 染色体検査については、1人出産していることから不要だと思う。→やらない
  • 血液検査について
    今日はこのあと採血をするが、保険適用の検査と保険適用外の検査を同日に行うことができないため、別日にもう一度採血に来る必要があるとのこと。
    →翌々日に採血のみの予約を入れてもらった。
    →検査結果は3月下旬。待ち遠しい…

その後、採血室で採血6本→会計窓口へ→精算はなんと自動精算機でクレジット決済も出来るというハイテクさにびっくりした。
そして、保険適用外の血液検査(採血2本)のお代もびっくり。

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初診:9,010円

翌々日の保険適用外血液検査:29,338円

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