【6週5日】心拍確認
朝からひたすら安静にしながらiPhoneで検索。
検索ワード⇒妊娠6週 出血 鮮血 稽留流産
ついでにかかっている病院の流産手術のスケジュールなどを確認。
ついでに仕事のスケジュールも確認して、もう完全に暗いモード。
化学流産とはいえ、1回あの残念な気分を味わうと、大手を振ってわーいと喜べないし、最悪のパターンを考えてしまう・・・。
18:00予約だったのを、昨日の時点で16:00に空きが出ていたので変更しておいたから少し早めに確認できる!
ゆっくりめに歩きながら、病院へ向かう。
この時間は空いているのか、割と早く15分くらいで内診室へ呼ばれる。カーテン越しに、昨日結構大量に出血がありましたと先生に伝える。最悪のパターンを想定しているので、このとき心臓がかなりばくばくしてきた。
(あ、胎嚢ある・・・けど中身は?!からっぽ・・・?!)
ぐりぐり・・・
(!!!)
(中身あった!卵黄嚢になにかくっついている・・・!!!)
先生「これ見えるー?」
私「はい!はい!」
先生「これ赤ちゃんね、モニターの矢印見える?ここ、これ赤ちゃんの心臓ね。」
私「あーーーーっ、動いてますね。」
先生「拡大するねー」
(ばふばふと点滅していた。)
心臓の点滅を見たとき、なんだかぞくっとする、生き物なんだな、と妙な気分になった。
その後、問診へ。
私「出血がかなり多かったんです、赤かったし・・・。」
先生「気になるー?気になるなら赤いパンツでも履いといて。」
私「え。(ぽかーん)」
先生「パンツが赤いと見えないからね。出血しても気にしない。」
おそらく、この時期の出血は赤ちゃんの生命力しだいだから
出血しても大丈夫な子は大丈夫だし、だめな子はそれまでの寿命ということだろう。(と解釈)
たまにこの先生は意味不明。
その後、インフルエンザの予防接種(来週)と会社の健康診断(11月)について聞いて終了。
子宮の収縮防止や止血のお薬とかもらえると思ったのだけど、特に何も処方されず。
- インフルエンザの予防接種:問題なし⇒予防接種しよう
- 健康診断:胸部・腹部エコー:問題なし⇒胸が痛そう
- 胸部レントゲン:やってもいいけど腹にプロテクターしてね⇒やめる
- 胃部レントゲン(バリウム):やめておいて⇒やめる
- 子宮頸がんの細胞自己接種キット:別に問題ないよ⇒出血しそうだしやめる
結局、大きさとか心拍の早さとかぜんぜん教えてくれなかったな。
- 胎嚢:大きさ測ってなかった
- 胎芽:5.8ミリだったような
- 心拍:128とエコー写真に書いてある
夫にメールで連絡!喜んでた!
一安心だけど、まだ分からない・・・。(と、やはり後ろ向きな思考になってしまう。)
次はまた1週間後。