やまねしの育児系メモ

ひとりめ不妊治療→妊娠出産→育児→繋留流産×2→不育症発覚→妊娠出産→育児

≪33週4日/9ヶ月≫妊婦検診10からの入院

赤ちゃん元気ですね~とエコーの最後、羊水を測りながら先生が「あれ?」「うーん」と言いながら何度も測りなおしている。(不安…)

先生「少し羊水が少ないようです…これからモニターしてみて、もしかしたらこのまま入院になるかもしれません。」
私「え?今から?」

この時点では、まあ何かの間違いであろう、と思っていたのだが…NSTをしてみたところ、少し赤ちゃんが苦しそうなときもあるので、入院しましょう!ということになった。

(幼稚園迎えどうしよう、いつ帰れるの?っていうか羊水過少って何だろう。クリスマスとお正月がー!というか落ち着いて、まずは夫に連絡しよう。入院準備とかもあるし、っていうかお昼ご飯食べてない。)
と色々な思いがぐるぐると、看護師さんに一旦家に帰って荷物を持ってきたい旨を伝えると、家が近いのであれば1~2時間ならどうぞ、とのこと。

夫に連絡して、パン屋でパンを買って帰宅→パンを食べながら、とりあえず入院に必要そうなものをバッグに詰めた。出産時の入院に備えて、レスポのウィークエンダーミディアムを買っておいたのだが、ここで使うことになろうとは…。

 

入院グッズメモ

  • タオルやパジャマ類はレンタルできるとのことだったのでレンタルすることに。
  • S字フックが大活躍。
  • ソフトパックのティッシュを1つ。なんだかんだと色々使った。
  • マスク。(病室内がものすごく乾燥していたため。)
  • 耳栓
    最初同室だったおばあちゃんは24時間介護体制だったため、夜中も処置やナースコールが頻繁で、1泊目はほとんど眠れず夫に買ってきてもらった。
  • ボールペンは必須。
  • (不要だった)ティーバッグ お湯の支給がなかったため使えなかった。

というわけで、「羊水過少の疑い」での入院生活が始まった。