不育症検査の結果①
*現在ふたりめ妊娠中。少し前のことを思い出してメモ。
2018年3月下旬、不育症の検査結果を聞きに行く。
引っかかったのは「甲状腺」と「血液凝固」の2項目だった。
甲状腺については、まったく想定外だった。
甲状腺刺激ホルモン(TSH)が基準値よりも少し高い(でも甲状腺ホルモン自体は基準値内)、抗体が陽性=甲状腺機能低下症/橋本病が疑われるとのこと。妊娠を希望するのならば、甲状腺ホルモンの補充治療をした方が良い。
(そういえば、この頃はものすごく疲れやすくて、子供をお風呂に入れ終わる時点でぐったりしていた。そして一緒に9時くらいに寝落ち→朝まで起きれないということが結構な頻度であった…。)
→このあと院内紹介手続きをするので、内分泌科へ行ってくださいとのこと。
もう一つの原因は「血液凝固」=血液が固まりやすいので、血液をサラサラにするバイアスピリンを高温期から飲んでいくことになった。
- アンチトロンビン3
123.9(基準値:80-120) - 血小板凝集能 PATI
0.19(基準値:1.10-3.00) - 血小板凝集能 Type(判定)
3(基準値:0-1)
この検査結果については、この項目がこうだからこっちがこうで~という説明を受けたのだけど、あまり理解できず。総合的に「血液が固まりやすい」ということらしい。